2015年5月6日水曜日

筋トレ2年で球速は何km/h出るのか?

昨日友達とバッティングセンターへ遊びに行ってきました。
そのときに球速を測ってきましたので、その結果を報告したいと思います。



最初に僕の野球経歴を書いておくと、小学生の時に2年ほど野球部に所属しただけで、それからは特に野球をしていません。
中学、高校は共に帰宅部でした。
もちろん社会人になってからも野球はしていません。
たまに遊びでバッティングセンターへ遊びに行くぐらいです。


筋トレ開始前に球速を測ったことはありませんが、高校生の時は90km/h台だったのは覚えています。(10年近く昔の話になりますが・・・)
社会人になってからは何も運動していなかったので、高校生のときより筋肉が落ちていたことを考えると、筋トレ開始前は90km/hも出なそうですね。


今は筋トレを開始してから2年経っていますが、球速は何km/h出るのでしょうか?
結果は次の通りです。(10球しか投げていませんが、なぜか12球分書かれています。)



最高で108km/hでした。(もちろん助走をつけたりしていません。)
筋トレをしてから10km/h以上球速が早くなっていることになります。
もともとが遅かったのもあると思いますが、それでも筋トレの成果を実感できたいい機会となりました。


一緒に行った友達は95km/h程度でしたので、平均よりは速いと思っています。(友達は全くの野球未経験者です。)
ネットで調べても、野球素人なら100km/h以上出れば十分速いと書いてあったので、僕は満足です。


この調子で110km/h出せたらうれしいですね。
本当は120km/h出しますと宣言したいところですが、僕は野球ほぼ素人ですし、野球をする機会もないので、球速を出すための練習や筋トレをする気はないため、現実的な110km/h以上を目標にします(笑)
野球ほぼ素人は110km/h出せたら十分過ぎるほど早いでしょう。


球速アップにつながる筋肉で特に重要なのが、肩のインナーマッスルと、前腕の筋肉らしいです。
下半身の強化が大事なんて意見もあるようですね。
どの筋肉も、僕が今実践している筋トレメニューではメインで鍛えていない部位ですね。
明らかに僕より体型が細めの高校生くらいの男子が、111km/hとか出していたので、見た目の筋肉と球速は別物ということなんでしょう。
ただ、今の筋トレメニューでも球速アップにつながったわけですし、上記以外の上半身の筋肉も関係ないという訳ではないはずですので、結局はバランスよく鍛えるのが大事なんだと思います。

ちなみに今日(バッティングセンターに行った翌日)筋肉痛になった部位は、肩の筋肉(三角筋後部)です。
ここの筋肉が筋肉痛になったということは、投球するのに三角筋後部の筋肉を使っているということになります。
球速アップのためにはいろいろ鍛える部位がありそうですね(笑)

僕は上半身のトレーニングばっかりしてるので、しっかり走り込みとかするともしかすると110km/hの壁も突破できるかもしれませんね。
むしろ僕の場合は野球ほぼ素人なので、ちゃんとした投球フォームを覚えるだけで110km/hが突破できたりして(笑)


にしても、ただ10球全力投球しただけで腕がかなり疲れました。
むしろ5球でもやばかったですね(汗)
野球選手は100球とか全力で投げれるなんて尊敬します。

では、みなさん今日も一緒に筋トレ頑張りましょう!!

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