そこで、今日は僕が普段どういう食生活を送り、どういうことに気を付けているかを書いていきたいと思います。
筋トレをしている人だと食事で特に気を付けていることは、タンパク質だと思います。
更に減量期だと脂質や炭水化物も気を付けているでしょう。
ただダイエットをしている人でも、カロリーと炭水化物を気にしているかと思います。
それじゃあ僕が食事で何を気を付けているかというと、それは・・・
タンパク質だけです。
僕は筋肉が落ちなければそれでいいと思っているので、脂質や炭水化物、カロリー等は気にしていません。
（今はダイエット中なので若干カロリーは気にしていますが）
事実、筋トレを始めてからは筋肉が落ちないように食べる量を増やしたため、最高で6kg太りましたからね（笑）
それでは僕がどんな食生活を送っているかを詳しく書いていきます。
僕は今一人暮らしですが、自炊はほぼしません。
正確に言うと、包丁を使うような料理は一切できません。
肉を炒めるくらいならできますが、これもほとんどすることはないです。
ということで、僕は基本的には外食やコンビニ・スーパーの弁当・惣菜が中心です。
自分で言うのもなんですが、正直不健康な部類ですよね。
ただ、一人暮らしの男性だと僕みたいな人が多いかと勝手に思っています（笑）
こんな僕が食事について語るのはおかしいと思われそうですが、筋トレを始めてからはそれでも食事に気をつけるようになったんですよ？
ちなみに筋トレを開始してから気をつけるようになったことは次の2つです。
１．タンパク質を最低でも体重×1.0g取る。
２．朝ご飯を食べる（今までは食べていませんでした。）
これだけです。（笑）
本格的に筋トレをしている人からしたら、気を付けているレベルにならないかと思いますが、僕にとっては十分気を付けているつもりです。
まず、１．のタンパク質についてですが、筋肉を大きくする・落ちないようにするため、タンパク質の量には気を使っています。
具体的なタンパク質の摂取量を書いておくと、最低でも1日60gは取るように心がけています。
タンパク質については食事で足りないときはプロテインで取ればいいので、そこまで気を使わなくてもいいのかもしれませんが、できれば普通の食事から取るに越したことはありませんからね。
とりあえず肉か魚か豆類を食べておけばいいでしょう。（適当ですいません。）
自分がどれくらいタンパク質を食べているかわからない方は、ググって調べてみましょう。
体重×1.0gのタンパク質を摂取できていればOKです。
次に、２．の朝ご飯についてですが、筋トレを始めるまでは朝ご飯を食べていませんでした。
朝ご飯を食べるくらいなら、その食べる時間分、寝ていたかったんですよね（笑）
ただ筋トレを始めてからは、空腹状態はカタボリック（筋肉が落ちている状態）になっていると知ってからは、朝ご飯を食べるようにし、空腹状態を極力なくすようにしました。
朝ご飯を食べるようになってからわかりましたが、朝ご飯を食べる方が体の調子もいいし、頭もしっかり働くんですよね。
朝食べるのがめんどくさいと思っているそこのあなた、是非朝ご飯は食べましょう。
それでは具体的に何を食べているかを書いていきます。
以前も書いたと思いますが、僕は朝ご飯と昼ご飯を毎日同じものを食べています。
朝ご飯（プロテイン置き換え前）
パン、ハム、牛乳
昼ご飯
そば
これだけ見ると食べる量は少なく思われそうですが、僕は夜になるといっぱい食べたくなってしまいます（汗）
具体的に夜ご飯に何を食べているかというと、夜ご飯はその時の気分で決めているため、特に決まっていません。
ただ夜ご飯はしっかり食べたい願望が強く、夜ご飯のせいでオーバーカロリーになることがよくあります。
よく食べる夜ご飯は吉野家の牛丼、ほっともっとの弁当、セブンイレブンの弁当・惣菜が多いです。
あと週一でラーメンを食べに行っています。
ラーメンとか食べに行っちゃうと、ついつい大盛りにしちゃうんですよね。
簡単に言っちゃおうと、夜ご飯は適当ということです。
この3食でタンパク質が足りなければ、プロテインで足りない分を補充しています。
それから飲酒ですね。
人によっては筋肉のために禁酒をしているといいますが、僕はお酒に関しては筋トレ前と変からず飲んでいます。
ググって調べるとわかりますが、アルコールが筋肉にもたらす影響としてマイナスの情報はいろいろあってもプラスの情報はないです。
正直僕もアルコールが筋肥大を狙う上でプラスに働くことはないと思いますが、それでも僕は息抜きのため週4程度で飲んじゃっています。
厳しいルールで筋トレ・食事をすれば、当然それ相応の結果が出ると思いますが、厳しくなった分継続するのが難しくなります。
僕はあくまでも筋トレを趣味と考えているため、食生活までは厳しく節制していません。
もちろん筋トレに本当に真剣に取り組むなら、食事や飲酒についても節制する必要があると思います。
自分で長く継続できると思えるルールを模索し、それを実際に試していくのが自宅筋トレの醍醐味です。
こんな食生活でも継続して筋トレをしていれば、細マッチョになれるということを見せていけたらうれしいですね。（さすがに減量時はカロリーには気を使いますが）
いい結果が出せるように頑張りますので、今後もこのブログを是非見ていてください。
では、今日も一緒に筋トレ頑張りましょう！！
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