前回の日記からもわかると思いますが、僕は筋トレ開始からの体の変化をすべて写真や数値として管理しています。
記録として残すからにはいつも同じ条件で測定したいと思い、僕はなりに条件や方法を決めて測定を行っています。
今回はその測定条件や測定方法について書きます。
今後は体の写真や各部位の測定値を見るときは、今回書く測定条件や測定方法を意識して見てもらえると大変助かります。
僕が記録を残すときの条件は以下の2つです。
① 月初めに記録(写真・測定)を残す。
② 記録を残すときは筋トレ後に実施しない。
①についてですが、月1で記録を残せれば僕は十分だと考えています。
自分が負担に感じなければ月1でも週1でも毎日でもいいと思いますが、僕は月1で記録をとるようにしています。
②については筋トレ後だと筋肉がパンプアップしているため、普段より筋肉が大きくなっています。
考え方は人それぞれですが、僕の場合は普段の値を記録として残したいので、筋トレ後に写真撮影、部位測定は行いません。
次は各部位を測定するときにどういう状態でどの部分を測っているかを書きます。
体重: 平日の晩御飯前(大体18時前)の値
腹囲: へそ回りの値
胸囲: 脇下回り・乳首回りの値(2つ測っています。)
上腕: 肘を思いっきり曲げた状態の時の、力コブの一番太い部位の値。
前腕: 肘を伸ばしてこぶしを握った状態の時の、前腕の一番太い部位の値。
こんな感じで毎月いろいろ部位を測って記録しています。(体重についてはほぼ毎日測っています。)
ずらずらと測定条件や測定方法を書いちゃいましたが、僕が意識していることはあくまでもいつも同じ条件で記録を残すことを意識しているということがわかってもらえたら嬉しいです。
何も記録していないと自分の1年前や半年前の状態なんて覚えていないため、本当に体が成長しているのかどうか不安になると思います。
ですが体の変化を記録として正確に残すことで、少しずつでも自分の体がたくましくなってきていることを実感することができます。
自分の体がちょっとでも成長しているとわかると筋トレに対するモチベーションを維持することができるので、是非みなさんも写真や数値で体の状態を残してみてください。
体が成長していく様子を見ていくのはとっても楽しいですよ(笑)
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