2015年6月10日水曜日

筋トレメニューを組むことの重要性

みなさんはメニューを組んで筋トレに励んでいますか?
今日は筋トレメニューを組むことの重要性を書いていきたいと思います。



僕は筋トレのメニューを1週間単位で作成して、筋トレに励んでいます。
実際に自宅筋トレのメニューを自分で作成して2年間筋トレに取り組むことで、僕が感じた筋トレのメニューを組むことによるメリットには次の3つがあります。

・筋トレを計画的にこなすことができる
・その日する筋トレを迷わなくていい
・モチベーションの維持につながる

ではそれぞれの項目を詳しく書いていきましょう。

筋トレを計画的にこなすことができる


筋トレは当然トレ日も重要ですが、効率的に筋トレをするには休暇日も適切に取るのが重要です。
筋トレのメニューを組むことで、トレ日と休暇日を管理することができ、効率的に筋肉をつけることができます。

また、筋トレをしている方の大多数が仕事・家事・勉強と筋トレ以外にもすることは当然いろいろあると思います。
いくら筋トレの計画をちゃんと立てても用事があって筋トレできない時があるでしょう。
そういう時はその日できなかったメニューを次の日にやる、前日にやるなど、事前にメニューを決めておくことでうまいこと調整できます。
事前に筋トレのメニューがあればそれに合わせて予定を立ててもいいですし、逆に予定に合わせて筋トレメニューを組むこともできます。

自分の生活リズムに合わせたメニューを組むことで、計画的に筋トレに励むことができます。


その日する筋トレを迷わなくていい


メニューを組んでいないとその日の気分で筋トレすることになりますよね。
ある意味それも気楽でいいかもしれませんが、どの部位の筋トレをするか、また部位が決まってもいろいろ筋トレ種目があって決まるまでに時間がかかってしまいます。
その決めるまでの時間って省けるに越したことはありませんか?

きちんとメニューを組んでおくことで、すぐに筋トレをすることができるためどの筋トレをするか悩まなくて済みます。

「時は金なり」という言葉もあるくらいですので、どの筋トレをするか悩まないで筋トレに取り組むことができるのは、時間の有効活用につながり、筋トレ以外の時間を確保するという点でメリットになります。


モチベーションの維持につながる


筋トレをメニュー化しておくことで、筋トレに対するモチベーションの維持につなげることができます。
メニュー化しておくことで、その日何の筋トレをするか決まっているため、ある意味半強制的にその日の筋トレをしないといけなくなります。(結局は自分の意志ですが)
僕の場合は自分で決めた筋トレメニューなので、そのルールを守るため筋トレが面倒くさい時があっても、自分で決めたルールを守るためになんとかその日の筋トレはこなそうと頑張ってきました。
もしもメニューというルールを決めていなければ、僕みたいな意志の弱い人間は1年も続いていなかったと思います。

自分でなにかしらルールを決め、そのルールを守ろうと思うことによって、筋トレに対するモチベーションの維持につながり、
筋トレを継続的にすることができるようになります。


まとめ

メニューを組んで筋トレをしていない方は是非メニューを組んでみてください。
僕としては1週間単位で筋トレのメニューを組むのが予定も立てやすくていいと思います。
ちなみに僕の今月(2015年6月)の筋トレメニューは次の記事をご参照ください。

【関連記事】2015年6月筋トレメニュー


筋トレメニューは適宜自分の状況に合ったメニューに組み直すと、無理なく継続的に筋トレに励むことができます。
無理のない範囲で筋トレメニューを組んで筋トレに取り組みましょう。


では、みなさん今日も一緒に筋トレ頑張りましょう!!

スポンサードリンク

0 件のコメント:

コメントを投稿